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【2:6:2の法則】

一般不動産のご相談

2021.11.16

昨日の羽鳥慎一モーニングショー見ましたか?

首都圏の新築マンション平均価格が
昭和48年からの調査依頼過去最高
なんだそうです。(6,702万円)

その前に高かったのは
平成3年の6,137万円、
バブル崩壊前後の時期です。

私は3歳(笑)

同世代以下はバブルを知らないので
失われた30年と言われる平成時代を
平穏(?)に暮らしてきたわけですが、
未経験のバブル期と今の不動産価格が
同等以上になっているときくと
なんだかソワソワ。。。(;´・ω・)
時代は繰り返すというし、、、


ですが、
いつの時代でもどこの地域でも
2:6:2の法則で、
今回の不動産価格も
上位2割の首都圏好立地マンションが
価格を押し上げている印象です。


昨日はご相談案件で北部まで
いってきました。
そこも素晴らしい眺望で、
ほとんど海の上に建っているといっても
過言ではない、プライベートビーチ付の
物件です。
確実に沖縄県の上位2割には入る、
唯一無二の物件です。


改築か新築か売却か?改築後の売却か?
新築は土地の権利関係が複雑で
難易度が高くないか?
建築基準法的には問題ない?
改築後の運営計画は?
融資は?
個人?法人?


それぞれの文殊の知恵で
意見を交換しちょっとずつ
進んでいっている案件です。


最後は所有者様がご決断
されるわけですが、
納得いくご決断ができるよう
様々なケースでの判断材料を
定性的・定量的にご用意し
頭の整理整頓のお手伝いを
している段階です。
ご相談者様が希望の目的地に
たどり着けることがいちばんです^^


もしも売却の方向になり
おもてに情報が載せられるように
なればこちらのブログにもまた
投稿したいと思います(/・ω・)/

Consultation ご相談お待ちしています

各案件は書類作成も含みます

案件によってご本人のご希望、難易度を踏まえ、一般の不動産仲介業務とはわけて、不動産コンサルティング契約を締結し着手するケースもございます。

ご本人の希望によっては必ずしも売却、土地活用につながらないことも多く、例えば貸宅地の所有者の場合は借地権を解除し土地を返してもらえたあとはご自身で住みたい、子や孫に継がせたいというケースも多く、その場合不動産仲介業務や土地活用、アパート建築等につながらない為、一般の不動産会社や建築会社ではお取扱いできないこともございます。

そのような案件や、これはどこにどうやってお願いしたらいいんだろう?とぼやっとした状態でも構いませんので、一度ご相談してみてくださいね。

「コンサルティング」は直訳すると「相談」です。まずはご相談から、お気軽に。

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