【円安と沖縄不動産】
ひとりごと
2022.04.22
みなさま新年度のせわしさ楽しんでおられますでしょうか。
昨日?おとつい?
とうとう円も128円になって
円安だー!スタグフレーションだー!
と騒がれていますね
昔、、、私が高校生の頃(15年前くらい?笑)、
父親がニュースを見ていたのか、
別の部屋にいる私にも聞こえるよう
割と大きい声で
「今、ドルっていくらぐらいかー!?」と
たずねるので
「今100円ぐらいじゃない!」
と答えると
「100円っていくらぐらいかー!?」と
聞かれたことがあります。
おじさんの天然は恐ろしいです。笑
話がそれましたが
悪い円安~とは言いますが、
日本のモノやサービスが諸外国に売りやすくなるのかな~と
期待しています。
特に不動産( *´艸`)
諸外国からすると日本の収益不動産ほど
賃貸収入が安定的で利回りがのぞめる
物件はないのかなーと。
特に沖縄( *´艸`)
地理的に東アジアの中心で、
那覇から1,500km圏内に
ソウル、上海、マニラなどの
アジアの主要都市には飛行機で
4時間以内に行くことができますし、
全国一高い出生率で、
持ち家率が低い(=賃貸需要が高い)
ため、間取りの広いタイプの
物件を建てると入居者の入れ替わりも
少なく、長いこと借りて頂ける事も
多いです。
もちろん全国的に新築アパートを
建てる時に主流な1LDKタイプも
人気です。
また、本島の中部エリア
(沖縄市、北谷町、嘉手納町、北中城村、宜野湾市、読谷村等)
に関しては日本人だけでなく
米軍や軍属用の賃貸需要も見込めます。
そういったところに気づいた
アジア圏の投資家が日本の、、
特に沖縄の不動産を求めて
流れてくる気がします。
大いにします。
沖縄不動産市場、
地域によっては地価微減している
ところも出てきてはいるものの、
今年いっぱいは高止まりが続く
気がしてなりません。。。