Case01
コンビニに事業用定期賃貸している土地のご相談
土地調査を行い、分譲マンション用地として適地であると判断。
分譲マンションデベロッパーを三社あつめコンペ形式にて等価交換や更地化売却等複数案をご提案。
コンビニ定期借家契約解除をとりつけ、隣地との一体化で更に高値での売却が可能とみて隣地への交渉も同時進行。
結果隣地との同時売却はかなわなかったが、その年の分譲マンション用地としての県内最高額(単価)での売却に成功
Case02
沖縄市の貸宅地を相続した地主様からのご相談
沖縄市内に2か所の貸宅地を所有しており、借地人がA土地に3組、B土地に2組おりました。
借地人はそれぞれ建物に自身で住んでいる方もいれば又貸しして家賃収入を得ている方など使い方は様々です。
そこで地主様、借地人皆様の希望を聴取。土地の形状、道路との接道幅等も考慮し、地主様による借地権の買戻しやその逆である、借地人様への土地の売却、借地条件の見直し、更新等、各借地人の状況に合わせたコンサルティングを行いました。
借地人様の中には銀行借入による土地購入を希望した方もおりましたので、住宅ローンアドバイザーとして銀行借入のサポートも行いました。
Case03
共有地(兄弟で所有している土地)のご相談
双方の希望と市場調査を踏まえ、位置や面積を調整し双方納得のいく位置で分筆を完了。
共有名義からそれぞれを単有(ひとりでの)名義に変更。
売却を希望していた兄ひとりの名義になった土地は売却、売却を希望していない弟ひとりの名義になった土地は駐車場としてライン引きし運用を開始。
Case04
行政からの立退き金が入る為、そのお金を娘に贈与し娘名義で一軒家を購入希望
住宅資金贈与や相続時精算課税制度、親子間貸付、親子間売買等検討できる諸々の方法をご提案しご本人に選択して頂き一軒家の購入へ至る。各種書類作成もお手伝い。
Case05
夫所有の区分マンション数戸を妻名義に変更したい
税理士さんへも相談し夫婦間での贈与、売買の2パターンをご提案。ご夫婦は売買を選択され、奥様へまとまった購入資金がなかった為月賦で支払うこととし、夫婦間で金銭消費貸借契約も同時締結。